今回はX(旧Twitter)の「ブックマーク機能」について紹介していきます。
ブックマーク機能とは?
ブックマーク機能は、自分が気になったツイートを保存してあとから見返すことができる機能です。ブックマークをしたことは相手には知られず、自分だけが見ることができます。同じアカウントならデバイスを変えても閲覧することができます。
ブックマークの使い方
ブックマークをしたいツイートを開くと、右下にブックマークボタンが表示されます。このマークをタップすると、「ツイートがブックマークに追加されました」というメッセージが自分の画面に表示され、ブックマーク欄に保存されます。スマートフォンでもPCでも操作は同じです。
ブックマークの確認方法
ブックマークは追加した順に表示されます。
スマホアプリの場合
X(旧Twitter)アプリを開いて、タイムラインを右から左にスワイプするとメニュー一覧が表示されます。そのなかで「ブックマーク」という項目を開くと、自分が過去にブックマークしたツイートがすべて閲覧できます。
PCの場合
X(旧Twitter)のトップ画面左側のメニュー一覧から「ブックマーク」を選択します。スマホアプリと同じように、自分がブックマークに追加していたツイートが表示されます。
ブックマーク機能でよくある質問
ブックマークをすると相手に通知が行く?
誰かのツイートをブックマークに追加しても、そのユーザーに通知が届くことはありません。また、自分がブックマークしたツイートを見ることができるのは自分だけです。他のユーザーのブックマークを閲覧したり、共有することはできません。
誰がブックマークをしたのか特定は不可能ですが、ブックマーク数は把握することができます。
ブックマークの上限はある?
2023年5月現在、ブックマークの上限については名言されていません。上限はあまり考えなくてもよいでしょう。
半年や1年でブックマークが消えるということもなく、一度ブックマークをすると自分で外さない限りは一覧画面に表示されます。
非公開アカウント(鍵アカウント)のツイートもブックマークできる?
自分が非公開アカウントの相手をフォローしていれば可能です。通常のアカウントと同じようにブックマークすることができます。
おわりに
X(旧Twitter)のブックマーク機能では、相手に知られることがなく見返したいツイートを保存しておくことができます。ぜひ活用してみてください。