今回は、非公開設定(鍵アカウント)について紹介していきます。X(旧Twitter)にはツイートやアカウントの情報に関する設定で、公開設定と非公開設定の2種類があります。

非公開設定とは

自身のアカウントのツイートを非公開設定にすることによって、ツイートの閲覧やリアクションができるユーザーを、自分のフォロワーのみに制限することができます。一般的には、非公開アカウント、鍵アカウント(鍵垢)と呼ばれています。しかし、X(旧Twitter)の公式な情報では、そういった呼び方をしておらず、「ツイートの非公開設定」という項目で表記されています。ツイートを非公開設定にすると、アカウントに鍵マークが付くので、そういった呼び名が広まったとされています。

◆公開設定とは
X(旧Twitter)上で、ツイートやアカウントなどの情報をオープンになっている状態です。フォローをされていないユーザーであっても、アカウントを閲覧することができます。

企業が認知拡大や集客、採用などを目的にXを運用する場合は、基本的に公開設定が適しています。

非公開設定にすると、投稿を見られるユーザーや共有できる範囲が限られるため、まだ自社を知らない人へ情報を届けにくくなります。企業の情報や専門性を広く発信し、サービスページや問い合わせへつなげたい場合は、公開設定で運用しましょう。

企業がSNSを認知やリード獲得に活用する方法は、BtoB企業のSNS運用活用法でも詳しく解説しています。

リンク先の記事では、企業SNSを認知拡大・信頼構築・問い合わせにつなげる考え方を解説しています。

公開設定との違い

公開設定(公開アカウント) 非公開設定(鍵アカウント)
ツイート 閲覧可能 フォロワーのみ閲覧可能
プロフィールの閲覧 閲覧可能 プロフィール画面のみ閲覧可能
フォロー 可能 フォロー申請が承認された場合可能
いいね 可能 フォロワーのみ可能
リツイート 可能 不可
リプライ 可能 フォロワーのみ可能
DM 可能 設定次第で可能
メンション 可能 可能(フォロワーでなければ閲覧不可)
共有 可能 不可

企業アカウントでは公開前の確認体制を整える

企業アカウントで情報漏えいや不適切な投稿が心配な場合も、アカウントを非公開にするだけでは十分な対策になりません。

投稿してよい内容や避けるべき話題をルール化し、公開前に複数人で確認できる体制を整えましょう。担当者が個人の判断だけで投稿しない仕組みを作ることで、公開設定のままでもリスクを抑えて運用できます。

投稿前のチェック体制やルール作りについては、企業SNSの炎上を防ぐための対策とリスク管理の基本も参考にしてください。

リンク先の記事では、運用ガイドラインや投稿前のダブルチェック体制について解説しています。

非表示設定の方法

①ホーム画面を開き、画面左上の自身のアイコンをタップ。「設定とサポート」を開き、「設定とプライバシー」を選択。

②「プライバシーと安全」を選択し、「オーディエンスとタグ付け」をタップ。

③「ツイートを非公開にする」にチェックを入れて非公開設定完了です!(解除する場合はチェックを外す)

おわりに

今回は、非公開設定について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。非公開設定は、プライベートや知り合いのみとツイートを楽しみたいという方におすすめの機能です。※企業アカウントを運用する場合はおすすめできません。

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