前回はX(旧Twitter)運用のメリットについて紹介しました。今回は、デメリットについて紹介していきます。
X(旧Twitter)運用のデメリット3選
140文字の文字数制限がある
X(旧Twitter)には、投稿できるのが140文字までという文字数制限があります。長文を投稿するには向いていないSNSです。画像や動画もそれぞれ投稿できる数に制限があるため、あまり多くの情報を投稿できないというのがデメリットです。
炎上のリスクがある
間違った情報や不適切な投稿を発信してしまうと、すぐに炎上してしまうのがX(旧Twitter)です。拡散力が非常に高いため、炎上すると、企業のイメージや信用を一瞬で失ってしまう可能性があります。運用する際は、チェック体制やマニュアル作成など、あらかじめ対策しておくことが重要です。
効果が出るまでに時間がかかる
アカウントを作って投稿すればすぐにバズるというわけではありません。良質なコンテンツを提供し、ユーザーをコミュニケーションを取り続けることで、じわじわとフォロワー数や認知度が上がっていきます。中長期的に運用していくことが求められます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は、X(旧Twitter)運用のデメリットについて紹介しました。SNS運用はメリットが多い分、もちろんデメリットもあります。メリット・デメリット、それぞれを知ったうえで運用するかどうか決定しましょう。ぜひ参考にしてみてください。