今回は、X(旧Twitter)アカウントのプロフィール文(自己紹介文)について解説します。ぜひ参考にしてみてください。

プロフィール文とは?

プロフィール文とは、X(旧Twitter)アカウントのアカウント名とユーザー名の下に表示される、文章の部分のことです。(赤い枠の部分)

この部分には、最大160文字まで入力することができます。プロフィール文を見てフォローするかどうかを決めるユーザーも多いため、何を記載するかは非常に重要になってきます。

プロフィール文の設定の仕方

①自分のプロフィールページを開く

②右上の「プロフィールを編集」をタップ

③「自己紹介」という欄に入力

設定するときのポイント

読みやすくスッキリさせる

文字がびっしり詰まっているプロフィール文はあまり好まれません。もし興味をもってプロフィールページを開いてくれたとしても、スルーされてしまう可能性があります。伝えたいことは最小限に、短く書くことが大切です。絵文字を入れたり、改行したり、パッと見た時に見やすい文を意識しましょう。

アカウントの特徴を記載する

何をしている企業なのか、どんなことをツイートしていくのか、などの情報をプロフィール文に記載しましょう。ユーザーが、アカウントをフォローするかの判断をしやすくなります。個人アカウントの場合は、自分の趣味や職業を記載することが多いです。

/や|などで区切る

一文づつ区切ることで、一目見た時にわかりやすいプロフィール文になります。空白を入れることも有効です。

絵文字を入れる

絵文字を適度に入れることで読みやすく、目を引くプロフィールになります。文章やURLのみのプロフィールだと宣伝感が強くなってしまうため、アクセントとして絵文字を入れることも効果的です。

ハッシュタグを入れる場合は1つ

ハッシュタグは多すぎると見づらくなる原因になります。入れるとしたら1つがよいでしょう。ビックワードはほぼ無効になってしまいますが、ハッシュタグは青文字で表示されるので、目立たせたい場合はOKです。

NGポイント

一文が長い

文が長いとそれだけで読む気がなくなってしまいます。一文は短く、簡潔にしましょう。

絵文字が多い

絵文字を使うというのは目を引くには効果的ですが、使いすぎると逆効果です。絵文字ばかりだと「目がチカチカする」「クセが強そう」「公式感がない」などと、避けられてしまう原因になります。必要最低限の数に抑えましょう。

どんなアカウントかいまいち分からない

何のアカウントなのか、どんなことをツイートしているのかが伝わらないと、「よく分からないしフォローするのはやめておこう」という結果になってしまいます。そうならないためにも、アカウントの情報は少しでも載せておくべきです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回はアカウントのプロフィール文について解説しました。プロフィール文というのは、フォローをするときに必ず見られる場所です。設定する際はぜひ参考にしてみてください。

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